【宿泊記】界 別府[1/2]|客室・館内詳細レビュー!宿内で楽しむドラマチック温泉街

旅行

非日常が味わえる“ちょっと良いお宿”を求めて旅をする30代夫婦、pegu夫婦です!

2024年4月に大分県別府市にある「界 別府」に宿泊してきました。

界(かい)は星野リゾートが運営する「ご当地の魅力に出会える温泉旅館」。
2021年7月に開業した「界 別府」は、全室オーシャンビューの客室から別府湾の景色を楽しむことができます。

pegu妻
pegu妻

星野リゾートのお宿への宿泊は「界 長門」に続いて2施設目!
「界 別府」は温泉街の賑わいを感じられる、“ドラマティックな体験”の仕掛けが盛りだくさんなお宿でした◎

この記事では、以下の内容についてご紹介します。

この記事でわかること
  • 「露天風呂付き角部屋和室」の詳細
  • 客室の備品・アメニティ
  • 温泉(大浴場・手湯・足湯)
  • 館内施設、体験できるアクティビティ
  • 「界 長門」へのアクセス
  • 「界 長門」の周辺施設

※客室の写真等は2024年4月、お宿の情報については2025年3月時点(公式サイト調べ)のものです。

「界 別府」の宿づくりのテーマ

「別府温泉」は言わずと知れた大分県の有名温泉です。近くには大分観光の定番“地獄めぐり”のスポットもあり、人気の温泉地となっています。(「楽天トラベル 2024年 年間人気温泉地ランキング」では2位を獲得したそう。)
温泉街の魅力を「界」のノウハウでお宿全体に落とし込んでおり、宿泊客は「ここでしかできない体験」をすることができます。

別府の温泉街をイメージした館内は、足湯からの眺めや、昼と夜の賑わいがドラマティックに展開します。客室からのオーシャンビューも格別。新たな別府に出会えます。

「界 別府」公式サイト

観光客が多く訪れる温泉街の賑わいを感じられる、“非日常の宿泊体験”を楽しむことができます。

外観・フロント(チェックイン)

国道10号線でホテル方面に向かうと、落ち着いた色ながら、デザイン性の高い建物が見えてきます。

こちらは海側から見た外観。上層階は柵に覆われたバルコニーのようなものがせり出しており、こちらが客室風呂付きのお部屋になっているようです。

駐車場に車を停めると、スタッフの方が出迎えてくださり、館内に案内してくださいます。入り口は黒い木材を使ったシックな印象。奥に見える明かりに吸い寄せられ、非日常な空間へ誘われるような感覚になります。

(画像引用:「界 別府」公式サイト

エレベーターで2階に上がると、目の前には天井に和紙の提灯が飾られたフロントロビーが!1階の入り口とは一気に雰囲気が変わり、お宿に足を踏み入れる瞬間から“ドラマティック”な体験が始まっているようです。

pegu夫
pegu夫

非日常の空間に足を踏み入れたような、わくわく感がすごい…!
無骨な配管を生かした天井和紙の提灯で、和モダンな雰囲気です。

そのまま宿泊するお部屋に案内していただき、チェックインを行いました。

pegu妻
pegu妻

夕食 → 温泉 → お部屋で晩酌 の流れで楽しみたいpegu夫婦は、早い時間の17:30〜にしました!

客室レビュー

「界 別府」は全70室の客室が海に面した造りになっており、全室オーシャンビューのお宿です。
客室は別府温泉の「血の池地獄」から着想を得た柿渋色温かみのあるデザインとなっています。またお宿全体を通して、別府の伝統産業である竹細工をあしらったデザインが多く取り入れられています。

今回は定員3名の「露天風呂付き角部屋和室」に宿泊しました。

◼︎お部屋タイプ/定員/お部屋の広さ

和室3名48㎡3〜7階に位置/最もリーズナブルなお部屋
角部屋和室4名57㎡3〜7階の角部屋
露天風呂付き和室3名48㎡8〜10階に位置
露天風呂付き角部屋和室3名57㎡8〜10階の角部屋 ★今回宿泊しました
特別室3名64㎡露天風呂付き(最上階)
愛犬ルーム4名57㎡角部屋/小型犬・中型犬(20kg以下)1室2頭まで ※利用規約あり

「露天風呂付き角部屋和室」

今回宿泊するのは「露天風呂付き角部屋和室」のお部屋。8〜10階の上層階に位置する、コンパクトな露天風呂がついた客室です。

足を踏み入れた途端、パッと印象が変わる内装
別府湾の景色を独り占めできる大きな窓からのオーシャンビュー

が、とてもドラマティックな客室でした!

お部屋紹介

pegu妻
pegu妻

フロントロビーと同様、印象の変化が楽しめる豪華な客室を写真付きでご紹介します!

入り口の部屋番号にはが使われています。ドアや周りの壁は暗めの色でシックな雰囲気です。

写真撮ったら、ここは泊まる部屋ではありませんでした

扉を開けて中に入ると、廊下や入り口の落ち着いた雰囲気とは打って変わって、力強さを感じる柿渋色の空間が広がっています。

pegu妻
pegu妻

フロントロビーに足を踏み入れた時と同様、パッと印象が変わる色の使い方がとってもドラマティック…!

そして目を奪われるのは、部屋の奥には大きな窓から見える圧巻のオーシャンビュー!

pegu夫
pegu夫

窓が想像よりずっと大きい…!これは贅沢な光景だ〜〜

床から天井近くまでの高さがある大きなピクチャーウインドウからは別府湾の景色を望めます。この日はあいにくの曇り空でしたが、海と空の境界があいまいでぼんやりした景色もまた美しい…

まるで絵画のような景色

また今回のお部屋は角部屋のため、ピクチャーウィンドウの横にも窓が設けられています。2面の窓から周りの景色が見える、とても開放的なつくりになっていました。

窓からは別府湾に浮かぶ船や、周りを飛んでいる鳥などが見えます。目の前に広がる景色があまりにも穏やかで、時間を忘れて眺めていました。

pegu妻
pegu妻

夕食までの時間、鳥好きの妻はトビ(と、トビにケンカを仕掛けるカラス 笑)やウミネコが飛んでいるのをひたすら見ていました…( ´ω` )

お部屋の中央の小上がりにはベッドが置かれています。こちらはお部屋のコンセプトである「血の池地獄」をイメージした柿渋色にオレンジ色のライトを使用。ライトに照らされたベットボードが、燃える炎地獄に湧き上がる湯気を彷彿とさせます。

ベッドはシングルサイズ(200×95cm)のもの。
マットレスは界全施設で採用されている「日本ベッド」が手がける「ふわくもスリープマットレス」となっています。

pegu妻
pegu妻

“布団のようなふんわり感”を出してほしいとの要望で作られているそうで、包み込まれるようなやわらかめのマットレスです。

ベッドの向かい側には作業スペースにもなりそうな机と椅子があります。とげとげのデザインがかわいいライトは、やさしい色合いの豊後絞りが使われていました。また客室の入り口近くには姿見鏡も置かれています。

pegu夫
pegu夫

シックなカラーの入り口とは打って変わって、客室内は特徴的なカラーオーシャンビュー!足を踏み入れた時のわくわく感がとっても魅力的でした◎

温泉・水まわり

「露天風呂付き角部屋和室」は洗面台シャワールーム、そして海を眺めながら浸かれる露天風呂がついています。ソファーの横にある和紙が貼られた扉の奥に、トイレ以外の水まわりが設置されています。

(画像引用:「界 別府」公式サイト

シャワールームの奥にはお待ちかねの露天風呂大人1人が入れるくらいのコンパクトなサイズです。
写真だと分かりずらいですが、柵の隙間からは別府湾の景色を楽しむことができます。柵は二重になっており、外からは見えにくい構造になっているようです。

泉質は海が近いため塩泉。かつ重曹成分を含む炭酸水素塩泉のため、身体を芯から温め、肌を滑らかに整える効果があるようです。

pegu妻
pegu妻

まとめ:足を踏み入れた時のわくわく感と、大きなピクチャーウィンドウ景色も楽しめる露天風呂の贅沢なつくりが、“非日常”を存分に感じさせてくれる客室でした!

アメニティ・備品

客室に用意されているアメニティ・備品類をご紹介します。

館内着(作務衣・浴衣)

館内着は作務衣羽織り足袋が用意されています。(サイズはM・Lサイズが1セットずつ)
172㎝の夫がLサイズを着るとこんな↓感じ。大柄な方だと少し窮屈に感じるかもしれません。

「界 長門」に宿泊した際も同じ作務衣が用意されていましたが、162㎝の妻がMサイズを着ると若干窮屈な印象でした。(袖とズボンの丈がもう少し長かったらいいな〜と感じるくらいのサイズ感でした。)

飲み物・ウェルカムスイーツなど

壁側には横幅の大きなテレビ台があり、こちらに湯沸かしケトルが置かれています。また下の扉の中には冷蔵庫、その横にある横幅の大きな引き出しを開けると食器類やお茶・コーヒーなどが入っていました。

冷蔵庫内の飲み物は水のみ無料。それ以外のアルコールやジュース類は有料となっています。

ソファ前のテーブルには竹細工のカゴに入ったウェルカムスイーツ、大分名産「さぼん漬け」が用意されていました。

(隣に置いてあるのは晩酌用に購入した安心院(あじむ)ワインです。)

水まわりのアメニティ・備品

化粧水やシャンプーなどのアメニティはボトルで用意されており、全て和漢生薬成分を用いた界オリジナルのものとなっています。

(※写真を撮るのを失念してしまったため、参考に「界 長門」で撮影したものを掲載しています。「界 別府」にも同様のものが置かれていました。)

  • クレンジング
  • 洗顔フォーム
  • ボディソープ
  • シャンプー、コンディショナー
  • 化粧水、乳液
  • ボディローション
  • ハンドソープ

また歯ブラシ・コットン・綿棒・ヘアゴム・ブラシのアメニティセットは界オリジナル風呂敷に包んであります。

pegu夫
pegu夫

界は各施設で異なる色のオリジナル風呂敷が用意されています。この風呂敷も「界めぐり」の楽しみの1つ!「界 別府」はこんなカラーでした↓

温泉に行く時用のカゴやバッグは用意されていないので、基本はこの風呂敷を活用する想定(?)のよう。風呂敷の使い方は界のロゴが入った白い用紙に記載されています。

夫は使い方をマスターして、しっかり活用していました👏

館内施設・アクティビティ

館内には界ならでは施設や体験が用意されています。

温泉

源泉数、総湧出量ともに日本一を誇る別府温泉。「界 別府」では大浴場客室露天風呂(該当客室のみ)足湯・手湯で温泉を楽しむことができます。

大浴場

大浴場は客室・フロントロビーとは別棟にあります。利用する際はロビーを抜け一度外に出て、大浴場・食事処がある棟に移動します。
こちら↓は大浴場の入り口。暖簾をくぐった先で男湯・女湯に分かれています。

大浴場の入り口前には「湯上がり処」があります。ここにはゆず蜜ゆず蜜ほうじ茶アイスキャンディー(小ぶりのサイズでパイナップル・りんご・ぶどう・キウイの4種類)が用意されており、自由にいただくことができます。
またベンチも設置してあるため、中庭を眺めながらゆっくりすることもできます。

今回、妻は客室露天風呂で満足してしまったので、夫だけ大浴場を利用しました!
男湯の脱衣所はこんな感じ↓

※人がいない時間に撮影しています

脱衣所の棚には着替えを入れるかごが用意されており、貴重品は小さい鍵付きのロッカーに入れるようになっています。
タオル、シャンプー・ボディーソープ・化粧水などのアメニティ類はすべて用意されているため、温泉に入る際は、着替えのみ持参して向かえば問題ありません。

ウォーターサーバーもあるため、水分補給もできて安心です。

◼︎大浴場の設備/利用時間

アメニティタオル(バスタオル・ボディタオル)
クレンジング
洗顔フォーム
ボディソープ
シャンプー、コンディショナー
化粧水、乳液
ボディローション
ハンドソープ
くし
コットン
綿棒
ヘアゴム
ティッシュペーパー
設備鍵付きロッカー
ウォーターサーバー
ドライヤー
利用可能時間15:00 ~ 25:00 / 5:00 ~ 11:00
pegu夫
pegu夫

お部屋に温泉が付いていても、せっかくなら広いお風呂にも入りたい…!
朝早い時間の大浴場はほぼ貸切でした!

足湯・手湯

フロントロビーには足湯手湯が設けられています。手湯は湯桶をモチーフにしており、ロビーの雰囲気を作るオブジェとしてもすてきです◎

また足湯は外に設けられており、目の前の別府湾を眺めながら楽しむことができます。外の空気を感じながら温かいお湯に浸かっていると、旅の移動で疲れた足がほぐれていきます…

pegu夫
pegu夫

奥行きが広く、縁が低い設計になっていることで、目の前の海とつながっているような感覚になります。「インフィニティプール」ならぬ「インフィニティ足湯」

pegu妻
pegu妻

足湯・手湯用のタオルもたくさん置いてあるので、好きなタイミングで気軽に楽しめるのもありがたかったです◎

トラベルライブラリー

「界」には旅にまつわる本やコーヒー・紅茶が用意してあるラウンジやトラベルライブラリーが設けてあります。
「界 別府」はフロントロビーの横に設けてありました。シンプルなデザインがかわいい暖簾をくぐった先は、少し照明を落とした木の温もりが感じられる落ち着いた空間が広がっています。

中央には本棚があり、自由に手に取ることができます。

また壁側にはさまざまな形の竹細工が飾られていました。

「界 別府」ではコーヒー・紅茶などのほかに、ウェルカムドリンクとして「かぼす緑茶」「ゆず和紅茶」、そして「スパークリングワイン」が用意されており、宿泊客は自由に飲むことができます。

今回宿泊したのはゴールデンウィーク期間中。比較的観光客が多かったのか、チェックイン後〜夕方にかけては利用する方が多く、席は割と埋まっている印象でした。
席が埋まっている場合は、トラベルライブラリーの外に数名座れるベンチがあるため、こちらも利用できそうです。↓

夜のドラマティック温泉街

夜になると、フロントロビーの雰囲気が一転。温泉街の夜の賑わいを味わえる「夜のドラマティック温泉街」へと姿を変えます。こちらでは昔懐かしい「スマートボール」「型抜き」、別府の定番観光「地獄巡り」にちなみ、お好みの辛さで楽しめる「地獄ラーメン」の屋台が登場します。

(画像引用:「界 別府」公式サイト
pegu妻
pegu妻

宿泊客が夕食や温泉を楽しんでいる間に、しつらえがガラッと変わっていました!夜の温泉街に迷い込んだようでわくわくした気分になります!

夕食後でしたが、おいしそうな匂いに我慢できず「地獄ラーメン」をいただくことにしました。こちらはセルフサービスになっているため、自分で麺を茹でてスープを注ぎ、トッピングを乗せていただきます。

完成!温泉蒸し玉子もいただき、おいしい夜食を確保できました。

pegu夫
pegu夫

客室に持ち帰ることができたため、晩酌のお供にいただきました!

開催時間18:30〜20:30
地獄ラーメン提供時間18:30〜21:00

ご当地楽「湯治ジャグバンド」

「界」では、それぞれの地域の特徴的な魅力を楽しめるよう、統工芸、芸能、食などを満喫できるおもてなし「ご当地楽」が用意されています。

「界 別府」では「湯治ジャグバンド」というご当地楽が開催されます。法被をまとったスタッフの方々による、温泉と桶から生み出される音色を奏でるパフォーマンスが行われるとのこと。

(画像引用:「界 別府」公式サイト

開催時間は21:15〜。「夜のドラマティック温泉街」終了後、開催されるようです。
(今回はお部屋で晩酌を楽しむため、参加しませんでした。)

「界 別府」へのアクセス・周辺施設

お宿へのアクセスと周辺施設については、以下をご参照ください。

アクセス

アクセスは東九州自動車道別府ICより車で約10分

公共交通機関の場合、最寄り駅はJR別府駅。駅から宿までは徒歩10分ほどの距離です。
別府駅からは路線バスも出ており、最寄りバス停の「別府北浜」からは徒歩約1分です。(バス乗車時間は約10分)

周辺施設

「界 別府」はJR別府駅から徒歩10分の場所にあり、交通の便が良く、周辺にお店が多く立ち並ぶ場所に位置しています。近くにコンビニや商業施設もあるため、もし何か忘れ物をしてしまった場合でも現地で購入することもできそう。
お土産はJR別府駅内のショップや、お宿近くのデパート「トキハ 別府」に入っているお土産屋さんで購入可能です。

また別府駅周辺エリアには観光スポットや思わず立ち寄りたくなるおしゃれなお店が点在しています。歩いて観光するのにもちょうど良い範囲なので、お宿の近くで“温泉街散策”を楽しめます。

「界 別府」の基本情報

住所〒874-0920 大分県別府市北浜2-14-29
TEL050-3134-8092 / 受付時間 9:30〜18:00
夜間・緊急連絡先0977-76-5572 受付時間18:00〜9:30
チェックイン/アウト15:00/12:00
インターネット環境無料Wi-Fiあり
ペット受け入れ可(1室限定)中型犬(20kg以下)2頭まで ※利用規約あり
駐車場あり(予約不要・無料)
EV充電24時間利用可(要予約
支払い方法[事前払い]各種クレジットカード、ペイディ
[現地払い]現金、各種クレジットカード
自動販売機なし
コインランドリーなし
スパ・マッサージあり(16:00~24:30 / 最終受付23:30)
喫煙全館禁煙(喫煙所あり)
備品・アメニティ
(客室にあるもの)
・湯沸かしケトル、茶器、ミニバー
・作務衣、足袋ソックス
・風呂敷
・和漢生薬成分を用いたアメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、
 クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液、ボディローション、ハンドソープ)
・歯磨きセット/綿棒・コットン・ヘアゴム/ブラシ
・タオル
・ドライヤー
・テレビ、冷蔵庫、加湿空気清浄機
・金庫
備品(要予約)車椅子
ベビー用備品セット(哺乳瓶消毒器・ベビーソープ・タオル(※)・おむつ用ゴミ箱(※))
(※)公式サイトでの予約の場合、「3歳以下」の宿泊者を登録した場合は客室に準備あり(申し込み不要)
公式サイトhttps://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaibeppu/
よくあるご質問https://hoshinoresorts.com/ja/sp/faq

ドラマティックな体験ができる「界 別府」

良かった点
  • 入り口⇆中に入った時の印象が一気に変わるフロントロビー・客室
  • 大きな窓から楽しめるオーシャンビュー&海の景色が楽しめる客室露天風呂
  • 昼の雰囲気から一転!「夜のドラマチック温泉街」

「界 別府」は客室からのオーシャンビューや昼間の雰囲気から様変わりする「夜の温泉街」など、まさに「ドラマティックな体験を楽しめる温泉宿」でした。

pegu妻
pegu妻

ロビーにある足湯もただ設置してあるだけでなく、目の前の海と繋がっているような感覚になれる設計になっていたりと、“非日常”を感じられるポイントがたくさんありました!

pegu夫
pegu夫

別府の温泉はもちろん、お宿での体験を楽しみたい方、非日常が味わえるお宿をお探しの方は、ぜひ参考にしていただけるとうれしいです!

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