非日常が味わえる“ちょっと良いお宿”を求めて旅をする30代夫婦、pegu夫婦です!
2024年8月に宮城県仙台市にある「界 秋保」に宿泊してきました。
界(かい)は星野リゾートが運営する「ご当地の魅力に出会える温泉旅館」。
2024年4月に開業した「界 秋保」は、全室に大きなピクチャーウィンドウが設けられ、フレームで切り取られたかのように移り変わる四季の景観を楽しめます。

「界 秋保」は計算されたデザインの美しさに感動!なお宿でした!
さらに自然・食・酒とご当地の魅力を存分に感じられるおもてなしがたくさん用意されていました◎
この記事では、以下の内容についてご紹介します。
- 「和室(2名定員)」の詳細
- 客室の備品・アメニティ
- 温泉(大浴場)
- 館内施設、体験できるアクティビティ
- 「界 秋保」へのアクセス
- 「界 秋保」の周辺施設
※客室の写真等は2024年8月、お宿の情報については2025年4月時点(公式サイト調べ)のものです。
「界 秋保」の宿づくりのテーマ
「秋保温泉」は「日本三御湯」のひとつ。その歴史は古く、なんと古墳時代の頃には天皇が皮膚病を治したと伝えられているそう。
(前略)秋保温泉は皇室の御料温泉の一つとして位置づけられ、別所温泉(信濃御湯)、野沢温泉(犬養御湯)と共に「日本三御湯」と称されるようになりました。「名取の御湯」は、「拾遺集」、「大和物語」などにも詠われています。伊達政宗公も秋保の湯を愛し、伊達家の入湯場として代々大切に守られてきました。
秋保温泉旅館組合 公式サイト「秋保旅ガイド」
「界 秋保」は仙台の奥座敷・秋保温泉で、季節によって移り変わる磊々峡(らいらいきょう)の渓流美や“伊達なおもてなし”を楽しめるお宿になっています。
外観・チェックイン
今回は仙台駅付近からレンタカーを使って向かいました。「界 秋保」の外観はこちら!

入り口の屋根には、やわらかなカラーの暖簾(のれん)がたくさんあしらわれています。この日は8月で真夏の猛暑日でしたが、風になびく様子を見ていると涼しさを感じられます…

扉から中に入ると、フロントロビーの手前に空間があり、こちらの天井には宮城の伝統工芸品「松笠風鈴」がたくさん吊るしてありました。軽やかな風鈴の音も“涼”を感じられていやされる…

チェックインはフロントロビーで行います。
◼︎チェックイン(フロントロビーにて)
・予約内容の確認
・夕食と翌日の朝食の時間の選択
夕食は17:30〜 or 19:30〜、朝食は7:30〜9:30の間で選ぶことができます。
また、夕食時間は事前に予約することもできます。(夕食アップグレードも可能。)
公式サイトの「食事」ページ「夕食時間」または「夕食時間・夕食アップグレードの予約」のボタンから手続きができます。

夕食 → 温泉 → お部屋で晩酌 の流れで楽しみたいpegu夫婦は、早い時間の17:30〜にしました!
客室レビュー
「界 秋保」は全49室に広縁・「紺碧の間」が設けられています。
秋保温泉の渓谷、磊々峡(らいらいきょう)から着想を得た紺碧色に染まるソファでくつろぎながら、渓流美を楽しむことができます。
今回はスタンダードタイプのお部屋、定員2名の和室に宿泊しました。
◼︎お部屋タイプ/定員/お部屋の広さ
和室 | 2名 | 58㎡ | スタンダードタイプのお部屋 ★今回宿泊しました |
和室 | 3名 | 58㎡ | スタンダードタイプのお部屋 |
和室 | 4名 | 87㎡ | 少し広めの和室 |
特別室「三日月の間」 | 8名 | 115㎡ | 1室のみ/内風呂・2つの独立したベッドルーム付き |
愛犬ルーム | 3名 | 58㎡ | 小型犬・中型犬(20kg以下)1室2頭まで ※利用規約あり |
「和室(2名定員)」
今回宿泊するのは「和室(2名定員)」のお部屋。スタンダードタイプの客室です。
美しいカラーが目を引く広縁
仙台らしさを取り入れた、広縁を引き立てるやわらかい雰囲気の内装
で、デザインの美しさが光る素敵なお部屋でした!
お部屋紹介

お部屋に足を踏み入れた瞬間からデザインに目を奪われる客室…!
写真付きでご紹介します◎
扉を開けて中に入ると、デザインが美しいふすまが目に入ります。

伊達政宗公の軍旗をイメージした金色の太陽と、「仙台すずめ踊り」や伊達家の家紋を彷彿とさせるすずめが用いられており、仙台らしいデザインとなっています。
ふすまを閉めると横に設けられた姿見鏡に写って、まん丸な太陽が現れるのがなんともオシャレ…!
玄関は広めでシンプルな造り。靴箱もとても広く、2人で使うには十分すぎるサイズ感です。

リビングルームの和室に足を踏み入れると、正面には大きなピクチャーウインドウと広いソファー!

「紺碧の間」の名の通り、ハッと目を引く美しいグリーンカラーの広縁と、大きな窓に切り取られた木々の緑がまるで絵画のよう…季節や時間帯によって変化する景色を、存分に楽しめるようになっています。
ソファーは大人2人で足を伸ばして座っても十分な広さ。
寝転んだ状態でも、雄大な山の景色や空の移り変わりを眺めることができるのが最高です◎

ピクチャーウィンドウの向かい側の小上がりにはベッドが置かれています。
ベッドボートの障子には、仙台の伝統工芸品「こけし」の柄が隠れているそう!(この記事を書きながら知りました…)スイッチボードやコンセント口も付いているため、使い勝手も問題ありません。

そしてなんといっても最高なのは、こちらのベットに寝転んだ状態でもピクチャーウィンドウからの美しい景色を見ることができる位置関係になっているということ!
朝目覚めた瞬間、目の前に広がる“非日常な空間”に旅の喜びを噛み締めちゃいました…
ちなみにシングルサイズ(200×95cm)のもの。
マットレスは界全施設で採用されている「日本ベッド」が手がける「ふわくもスリープマットレス」となっています。

“布団のようなふんわり感”を出してほしいとの要望で作られているそうで、包み込まれるようなやわらかめのマットレスです。
リビングルームはゆったりとくつろげるたたみ張り。
中央には小さなテーブルと座椅子、部屋の端には作業スペースになりそうな机と椅子もあります。
明るめな色の木材にファブリック(布張り)の家具が合わせられていて、やわらかな温かみのある雰囲気。鮮やかなカラーの広縁を引き立てています。

壁側の机には、湯沸かしケトルやフロントにつながる電話機、館内の案内冊子などが置いてあります。

壁に飾られているのは、仙台の中心部を流れる杜の都・仙台のシンボル「広瀬川」の川砂を溶かして作られた仙台ガラス。緑黄のやわらかいカラーでガラス内の気泡が水の泡のようにも見えてきます。
その他の設備として、テレビ、冷蔵庫、茶器、金庫が用意されていました。
水まわり(洗面台・お手洗い)
「界 秋保」は、「特別室」(1室のみ)を除く全てのお部屋に客室風呂はなく、シャワーブースのみとなっています。
(「特別室」の内風呂は温泉ではないようです。)
洗面スペースは広めの造り。洗面台は洗面ボウル横のスペースが広く、大人2人で使っても、ストレスを感じることはありません。

お手洗いはタンクレスタイプ。客室内が明るめなのに対して、こちらはシックな内装でした。


客室に足を踏み入れた瞬間から“仙台らしい”美しいデザインが光っており、色使いがとっても素敵な客室でした!広縁+緑が美しい景色の迫力に圧倒されてしまいました…!
アメニティ・備品
客室に用意されているアメニティ・備品類をご紹介します。
館内着(作務衣)
「界 秋保」の館内着は帯付きの浴衣のような作務衣。M・Lサイズが1セットずつ用意してありました。
上は膝丈くらいの長さになっており、重ねの部分にボタンも付いているため、帯をしていなくてもはだけることはありません。

下は長めのズボンタイプでくるぶしくらいまで長さがあります。
上下ともに布は適度な厚みで、真夏でも暑く感じることはありませんでした!


pegu夫婦が今まで宿泊した「界」の施設とは異なる作務衣で、とても着やすい形でした!
ぜひどの施設でも、このタイプのものを採用していただきたい…!
飲み物・ウェルカムスイーツなど
「界 秋保」では、茶器と一緒にドリップコーヒー・界オリジナルの「蒸し生姜湯」が用意されています。
冷蔵庫内にも飲み物が入ってますが、お水のみ無料。その他の飲み物は有料となっています。もしお水がなくなった場合は、後からご紹介する「せせらぎラウンジ」のウォーターサーバーで補充することができます。
また、お部屋中央の机にはウェルカムスイーツが用意されています。
「界 秋保」は「和菓子 まめいち」の「美人さんのおやつ」というお菓子でした。

もちっとしたきな粉の生地にいちじくと胡桃が練り込まれていて、素朴な味ながらとってもおいしい…とっても妻好みのお味でした。
こちらは売店でも販売しており、お土産として購入することも可能です。
水まわりのアメニティ・備品
化粧水やシャンプーなどのアメニティはボトルで用意されており、全て和漢生薬成分を用いた界オリジナルのものとなっています。

- クレンジング
- 洗顔フォーム
- ボディソープ
- シャンプー、コンディショナー
- 化粧水、乳液
- ボディローション
- ハンドソープ
歯ブラシ・コットン・綿棒・ヘアゴム・ブラシのアメニティセットは界オリジナル風呂敷に包んであります。

界は各施設で異なる色のオリジナル風呂敷が用意されています。この風呂敷も「界めぐり」の楽しみの1つ!「界 秋保」は森と渓流の美しさを表現したようなカラーでした↓

また、タオル類はバスタオルとフェイスタオルが2枚ずつ用意されています。温泉に入る際、大浴場には備え付けのタオルがあるため、部屋から持っていく必要はありません。

2024年4月開業と新しいこともあってか、設備も新しく、他施設よりさらに使いやすく感じました!
作務衣は本当にこの形が最高でした…!
館内施設・アクティビティ
館内には界ならでは施設や体験が用意されています。
温泉
日本三御湯の一つとして知られている「秋保温泉」。無色透明の塩化物泉が特徴で、湯冷めしにくく保温効果が高いとされています。「界 秋保」では源泉かけ流しの「あつ湯」とゆっくり浸かれる「ぬる湯」で温泉を楽しむことができます。
大浴場
大浴場は客室・フロントロビーとは別棟にあります。利用する際はロビーを抜け一度外に出て、渡り廊下を通り、温泉棟へ移動します。

大浴場は自家源泉かけ流しの「あつ湯」とゆったり浸かれる「ぬる湯」が楽しめる内湯と、岩組みの露天風呂があります。

タオル、シャンプー・ボディーソープ・化粧水などのアメニティ類はすべて用意されているため、温泉に入る際は、着替えのみ持参して向かえば問題ありません。
ウォーターサーバーもあるため、水分補給もできて安心です。
◼︎大浴場の設備/利用時間
アメニティ | タオル(バスタオル・ボディタオル) クレンジング 洗顔フォーム ボディソープ シャンプー、コンディショナー 化粧水、乳液 ボディローション ハンドソープ くし コットン 綿棒 ヘアゴム ティッシュペーパー |
設備 | 鍵付きロッカー ウォーターサーバー ドライヤー |
利用可能時間 | 15:00 ~ 25:00 / 5:00 ~ 11:00 |
温泉棟には青ののれんに囲まれた「湯上がり処」もあります。温泉から上がった後は、こちらでアイスキャンディーや赤紫蘇ジュースなどをいただきながらくつろぐことができます。


涼しげなのれんとさっぱりした赤紫蘇ジュースが、温泉で温まった身体をクールダウンしてくれます◎
今回pegu夫婦は夕食後の19:30前に大浴場を利用しました。
ちょうど夕食時間の後半(19:30〜)と重なっていたため、利用されている方は男湯・女湯ともに1〜2組くらいで、ゆったり過ごすことができました!

かなり空いていたので、ラッキーでした!暑い時期でも温泉には浸かりたくなりますね…
ご当地楽「伊達な宴」
「界」では、それぞれの地域の特徴的な魅力を楽しめるよう、統工芸、芸能、食などを満喫できるおもてなし「ご当地楽」が用意されています。
「界 秋保」では「伊達な宴」というご当地楽が開催されます。
宴の空間で、「酒席の心得」を学びながら仙台藩にゆかりある地酒とご当地おつまみをいただけます。
pegu夫婦は夕食前の回に参加しました。
「勝色の間」と名付けられた宴の会場はこんな感じ↓

紺色の壁に伊達政宗公の軍旗を彷彿とさせる「金色の太陽」が浮かぶ、おごそかな空間が広がっています。

華やかで、少し背筋が伸びるような、なんとも大人な空間!
足を踏み入れると、一気に当時の宴の場に入り込んだような気分になれます。
参加者には宴が始まる前に「陣羽織」モチーフの羽織が配られ、そちらを着用して参加しました。
案内役の方の説明を聞きながら参加者同士で日本酒を注ぎ、当時の方法にならって乾杯をします。

いただいた日本酒は宮城県富谷市にある内ヶ崎酒造店の「純米酒 蓑かくし」。すっきりとしたのどごしの純米酒です。
酒器は仙台の伝統工芸品「堤焼(つつみやき)」が用いられていました。
あわせていただくご当地おつまみは「しそ巻き」。
こちらは、仙台味噌にごまやくるみを入れて練ったものを青しそで包んで揚げたものだそう。濃いめの味が日本酒によく合う…
一番印象に残ったのは、当時の宴で使われていたお酒を注ぐ時の掛け声!
「鼠尾鼠尾馬尾」(そびそびばび)と言いながら、最初2回は鼠の尻尾の様に細く注ぎ、3回目は馬の尻尾の様に太く注ぐそうです。


これが意外と緊張しちゃって上手くできず、苦戦しました!
そして、しばらくpegu夫婦の中で「そびそびばび」ブームが続きました(笑)
予約制で所要時間は30分ほど。(16:00〜21:30の間で6〜8回開催)
当日チェックインの際に予約ができます。
お酒を飲まない方には甘酒が提供されるので、お酒が苦手な方にもぜひ宴の雰囲気を味わっていただきたいです!



「品格と教養を身につけたものが宴に参加できる」という言葉が印象的でした!
ちょっと緊張感のあるお酒の場も、大人の嗜みといった感じで心地よさがありますね◎

当時の雰囲気や歴史を知ることができ、そしておいしい日本酒も飲めてとっても楽しかった〜!
せせらきラウンジ
「界」には旅にまつわる本やコーヒー・紅茶が用意してあるラウンジやトラベルライブラリーが設けてあります。
「界 秋保」ではテラス席・足湯も楽しめる「せせらきラウンジ」があります。
こちらは他の施設に比べ、ラウンジに用意されているものがとっても豊富!コーヒー・紅茶などの他、「季節のふるまい」として、その季節を楽しむことができるドリンクや上生菓子が用意されています。

上記以外にも「仙台駄菓子」と呼ばれる黒砂糖や穀物を使った江戸時代から受け継がれる伝統菓子や、「秋保ワイナリー」のワインまでいただくことができます。


BOXに入っている仙台駄菓子(上記写真参照)は色とりどりでわくわくする〜!
ワイン以外にもウイスキーなど数種類のお酒が置いてありました!
さっそく食べたいものをピックアップし、テラス席でいただいちゃいます!

この日用意されていたのは白ワイン。すっきりと甘味が控えめでおいしい!
鳥のさえずりを聞きながら、お菓子とワインをいただきく、なんとも優雅なひとときです…


緑を眺めながらゆったり過ごす時間…心が浄化されていく…(˘ω˘)
テラス席には足湯も設けてあり、こちらに浸かりながらドリンクを楽しんでいる方もいらっしゃいました。
8月の真夏の時期に伺いましたが、周りは木に囲まれていて風が通るからか、夏でも心なしか涼しく感じられました◎

「せせらぎラウンジ」は24時間営業。夜間はアルコールやお菓子は片付けてありました。
「界 秋保」へのアクセス・周辺施設
お宿へのアクセスと周辺施設については、以下をご参照ください。
アクセス
お宿までは仙台駅から車で約30分程。
公共交通機関の場合はJR仙台駅から路線バス・タクシーで約30分で着きます。
◼︎路線バス(仙台西部ライナー)の場合
乗車:「仙台駅前」(63番乗り場)
→降車:「界 秋保前」
[みちのく公園・かわさきまち方面]に乗車
(参考)界 秋保公式サイトhttps://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiakiu/sp/access-bus
周辺施設
「界 秋保」は、秋保温泉の中でもかなり山側に位置しています。
他の旅館やお店が立ち並ぶエリアまでは約1.5kmほど離れており、徒歩だと20〜25分くらいかかります。
お宿到着後に秋保エリアでの観光を楽しむ場合、車がない場合は路線バス(仙台西部ライナー)またはタクシーでの移動になりそうです。

pegu夫婦は秋保エリアのブルワリーに行きたかったため、お宿に車を置いてタクシーで向かいました!
秋保エリア内のタクシー会社さんに電話したところ、すぐに配車してくださいました◎
また最寄りのコンビニ(ローソン)までは徒歩で約24分。こちらもお宿からは距離があるため、必要なものは買い揃えてからお宿に向かう方が良さそうです。
「界 秋保」の基本情報
住所 | 〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元平倉1番地 |
TEL | 050-3134-8092 / 受付時間 9:30〜18:00 |
夜間・緊急連絡先 | 022-302-5376 / 受付時間18:00〜9:30 |
チェックイン/アウト | 15:00/12:00 |
インターネット環境 | 無料Wi-Fiあり |
ペット受け入れ | 可(1室限定)中型犬(20kg以下)2頭まで ※利用規約あり |
駐車場 | あり(予約不要・無料) EV充電24時間利用可(要予約) |
支払い方法 | [事前払い]各種クレジットカード、ペイディ [現地払い]現金、各種クレジットカード |
自動販売機 | なし |
コインランドリー | なし |
スパ・マッサージ | あり(16:00~24:30 / 最終受付23:30) |
喫煙 | 全館禁煙(喫煙所あり) |
備品・アメニティ (客室にあるもの) | ・湯沸かしケトル、茶器、ミニバー ・作務衣、足袋ソックス ・風呂敷 ・和漢生薬成分を用いたアメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、 クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液、ボディローション、ハンドソープ) ・歯磨きセット/綿棒・コットン・ヘアゴム/ブラシ ・タオル ・ドライヤー ・テレビ、冷蔵庫、加湿空気清浄機 ・金庫 |
備品(要予約) | 車椅子 ベビー用備品セット(哺乳瓶消毒器・ベビーソープ・タオル(※)・おむつ用ゴミ箱(※)) (※)公式サイトでの予約の場合、「3歳以下」の宿泊者を登録した場合は客室に準備あり(申し込み不要) |
公式サイト | https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiakiu/ |
よくあるご質問 | https://hoshinoresorts.com/ja/sp/faq |
自然の美しさが感じられる「界 秋保」で伊達なひとときを
- デザインの美しさに感動!ハッと目を引く客室や館内
- 伊達政宗公が愛した“宴”の体験ができる「ご当地楽」
- 木々の美しさを眺めながらくつろぐ「せせらぎラウンジ」
「界 秋保」は客室・館内施設ともに、デザインの美しさに感動!なお宿でした。一度見たらその衝撃が忘れられないような、どこを切り取ってもハッと目を引く空間が広がっていました。

外観から客室・館内に至るまで、色使いがとってもすてきでした!
窓やテラスから見える木々の緑も含めて、計算された美しい空間に驚きっぱなしでした…
鳥好きの妻としては、館内のいたるところに置いてある、かわいい鳥モチーフの置物たちもかなりツボでした。




こういった細部までこだわられたインテリアもお宿の魅力の1つ!
宿泊した際は、ぜひお気に入りのインテリアも探してみてください◎

仙台旅行の際、あなたも宿泊してみては?
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